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 癒し、癒しってなんだ?



今日は3F部分に小屋や柵、石の小橋を造ったよ。

中央には滝の源泉みたいなものを造ろうかな

普段余り使わない石の柵を使ってみたけど岩山だと結構マッチしてるかも?
この柵として微妙な頼りなさがかわいい、落下は自己責任だよ。
山では自分の身は自分で守らなければならない。


それと、草屋根を使って周りを草で少し覆っていく、この作業楽しすぎて
つい草を生やし過ぎたり、ほぼ見えない数ドットの緑の露出に没頭してしまう。
自然が侵食していく感じが作っていて最高に楽しいし、このあとツタとか
植物置いてーという妄装がとても捗るぞ。


僕の内装やオブジェのやり方として、よくリアルっぽさを重視している
アイテムを使うにしてもテーマに沿った物、実際にあって自然な物を
優先的に選んでいって、なんというか周りからそれっぽさを
じわじわとアプローチしてく感じで作っている。

自然造形なら、土・砂利タイルの置き方一つでも見栄えは変わってくると思う。
人が良く通る道は石が少なかったり、ならされているような表現になるし
見えない登場人物の軌跡を考えて造ったりすると、また楽しい(自己満足)



が満ちてきて、ちょっとされた。  ... メイキングってこれでいいのか?

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現代ソーサリア人には癒しが足りない!(主に僕に)


この依頼、最初は僕が動けなくて知り合いの内装お姉様(83歳)に突き刺さったが
どうも難儀しているらしく、時間的猶予と別件との兼ね合いで手を出すことに。

内部にはある程度のスペースが必要との注文なので広めに取らなくてはいけない。
その辺造り手によって、造り方が全く異なるものだなぁと、今回内装姉さん(83歳)と提携、及び引継ぎ時にTCカスタマなどを見ていて思うところがあった。

彼女はまず18x18のマス目をとり1F~3Fまでの
必要なスペース分を確保する作業から入っていた(えらい)
そこから肉付け・・・というのが難航している様子であった。

一方僕はというと、当初は監修予定で見ていたので僕ならこうかな?みたいな
漠然とした妄装していたのもあるのだが。

 
前生地で造り始めた際、面取りなど全くせずいきなり洞穴部分を作り出していた。
癒し空間も造らなければならないから、大凡の目測で↑の幅にしている。

注文も勿論なんとかしなければならないが、やはり見た目が全てという考えがあるのだろうか妄装してはいたが、ほぼその場のノリで造っている気がする。

故に、毎回小麦粉設計には時折重大なや欠点、製作者も気づいていない
落とし穴(文字通り)、滑落スポットなどが生まれてしまう。

それらは発見次第、都度修正されてゆくのだが、面白ければ仕様になったりする。

 
あと前回生地の滝①、②の画像を撮っていなかったので大雑把に作ってみた。

絨毯はひたすら積み重ねただけなのでここからグラデや装飾を加えなければ
なんか波打った青い壁である。色変えたい場合外してから染めてまた置かないといけないので非常に面倒(絨毯はデコツールで上げ下げできないので手作業になる)セキュアを食わないのが絨毯の美点である。

②の毛糸玉はロック後でも色が変えられる点だけは優しい。
それ以外は膨大なロック数を食うだろう。でもマイナスイオンは出る。

当初の予定では
設計・カスタマ  :内装お婆様(83歳) 
監修・アドバイザー:ぼく

という予定であったが、これを逆にして彼女にチェックしてもらうことに。
主に十分なスペースが確保できていなかったり、重大なミスの発見を手伝って貰う方向に。

彼女の冷静さに期待を寄せたい。

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突然、新しい仕事が入ったよ、マイナスイオン溢れる緑の癒し空間と
洞窟を備えたお家がご所望、しかもメイキングもみたいんだって。

XIII「内装家が家を作るとき、なに考えて、どう作るのか知りたいから
記事にしてよ!需要あるから!(僕にな!)あとこまめにSS撮れよ!」耳が痛い



とてつもなく耳と頭が痛くなったので、ついさっきまで出来たところを晒すよ。
僕の中で山のカスタマ内装って色んな土質や岩、植物が合わさって堆積したものが
山ってイメージがあるから土や岩を色々まぜたり階段の段差と岩を重ねたりして
作ったよ、右側なんかが特にそうだね。洞窟の奥行や苔生し感はあとあと
内装で作っていくよ、僕のスタンスとしてはやや内装でなんとかするタイプだと
自分で思っているから、カスタマ中もココにこれをおいたらこーなってーみたいな
考えで作って逝ってるよ。

 
マイナスイオンの出る滝を造らなきゃだけど、カスタマパーツで滝を造ると
段々奥へ奥へスペースが取られて行って他の余裕がなくなりそう。

そこで二つ案を思いついた。

1.布を重ねた水槽オブジェのように、絨毯を重ねて滝にできないか?
→可能ではあるが、のっぺりしてしまうのでグラデーションや
しぶきなど他にも内装で補強する必要あり。拡張性は高そう。

2.いにしえの滴り表現、クラシック時代に見た毛糸玉と蜘蛛の巣の小さな水の滝。
→毛糸玉一つ一つにグラデーションがつけられ、見栄えもかなり良い
マイナスイオンもかなり出まくると思うが、ロックダウンをめちゃくちゃ食い
それを何個も設置しなくてはならないので家と体にやさしくない。出来はスゴイ。

メインの滝は1で造って余裕があったら隅に2かな?
ロックダウンは500個ぐらいでしょ?といわれたけど多分2をやると
500個なんてすぐに消し飛ぶと思う。
 


UOCafeteriaさんのハウスアルバム、水の聖域を参考にしたかったけど
もうリンク先が死んでいた。毛糸玉の滴りもそこで見たものだった。
どこかに残っていないかなぁ。

頭痛が痛い頭で一気描きしたのでかなりテキトーな文章だよ。
 大目に見てね ・・・ぼくも癒しが欲しいなぁ。       続くかも

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