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先週の12/7(日)に開催されました、今回3度目の

「Trinsic MODE Auction:の陣」
舞台製作スタッフとして参加してきました。

ご来場頂いたプレイヤー、出品者様、スタッフの皆さまお疲れ様でした!

トリンシック首長のイベントレポはこちら
http://goo.gl/7I34D7

季節は!前回はだったのでトリンシック推しのサツマイモ舞台でした。
今回は冬のイメージで、クリスマスカラーはちょっと早いからーと
青と白を使った舞台を作りました。

 
開始1時間前に仮設して記憶を呼び覚ましていると・・・
レアフェススタッフ(外国の方)がフェス会場から飛んで来られた!
日本語翻訳機で舞台を褒められました!hehe

こっちも英語翻訳で会話しつつ、開始前に夕食をぶち込む為一旦ログアウト。
21時開催で準備は20:30ぐらいからなのでちょっと焦りながら鍋をかっ喰らう

開始数分前...いや開始時刻はすぎてたような気もする。

絨毯をテーブルで浮かせて交差させ、雪の結晶をイメージしたステージ
奥には入場用の生け垣アーチ、白植物はミーティングのときに頂きました。
冬っぽく枯れ木を辺りに数本、それでは寂しいのでランタンを吊り吊り。


Auction開始ッ!! トリンシック旗を立てて最近導入されたコーヒーの実を
白枯れ木に括りつける。カラーリングがヒイラギっぽくて
クリスマスっぽくなるね、発色も良いしこういう飾りにはいいかも。
落札者誘導のガレットさんの待機所が目立つように絨毯も後で敷きました。
 

最後の出品者、お立ち台が気に入ったらしいスカラブレイ首長。
 
最初はまばらだったお客さんもラストには大勢来てくださいました。
(謎のウサンタも...ウサ..うさ...ぅ..)
  
今回も様々な落札バトルが繰り広げられていたオークション。
小麦粉は30分おきにせっせと舞台をリフレッシュしていました(後半ベンチも)
 
なので肝心のオークションもあまり見ておらず。

アーサー首長血塗れにしたり、くもの巣がらめにしたり
不穏なドクロを横に添えたりするぐらいしかできませんでした。


>小麦粉はステハイ演出を習得した!


※インビジ・ハイド中にアイテムをドラッグすると他のプレイヤーには
 そのキャラのいる場所にアイテムが一瞬表示されて見えます。
 (例:着替えインビジ時の衣服)

 これを利用して普段は置けないような高額アイテムによる
 演出効果(今回の血しぶき等)を狙ったパフォーマンス。

気に入ったからこれからもどんどん出血させていくぜ!

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此処へ至る物語 http://goo.gl/vWwmze

ブラックマーケットにて4Mで売られた小麦

落札者のϵ( 'Θ' )϶さんが出された3つの条件は

・「お花屋さんであること」
・「鶏を飾ること」
・「卵を飾ること」

なにやら鶏に対してかなりの情熱をお持ちのご様子。
そして使ってくださいと渡される「吊られた鶏

レアコレクターさんでもあるらしく、なにやらカラフルなアイテムも
たくさん渡され、自由に使って良いとのこと。
他鯖民と知ってアイテムの融通も必要なものがあれば用意します!と。

いい人(鶏?)だっ!!


そんないいϵ( 'Θ' )϶さんを走り回らせつつ完成したお家がこちら。


            Bird Nest     全景図

入り口にはシンボルの吊られた鶏を飾り、生け垣の緑で周囲を覆ってみました。
店の各所には植木鉢や盆栽等の育て中のお花達を置いたり吊ったり
当時はカントリーのカスタマが導入された頃で、そのパーツを使ってみました。
吊る感じの内装に目覚めたのもこの時だったなぁ。
屋根にはなんか怪しい光を放つ卵と鳥の巣を設置。
ベンダースペースは外からわかりやすさと水捌け的なイメージでパプア床を採用
錯視カスタマにも一役買っています。


            Bird Nest    内 部

内部はお花のお手入れ用具を納めた棚(画像ではちょっと割れてるけど・・・)
作業台や選定用のハサミに軍手、裏には花用土壌や栄養剤の瓶

あとチラッと回復薬のそばに見えてるゴミ覆い用ネットみたいな網がお気に入り。
壊れた樽そばのテレポーターから2階に上がれました。



ϵ( 'Θ' )϶さんとは製作中もなかよくして頂き
可愛いお花屋さんを気に入ってくれました!

この後もϵ( 'Θ' )϶さんとの交流は続き、また新たな内装が舞い込むのであった―。
(若干、画像でもう写ってるけど…)


次回、ハウスアルバム09  2 軒 内 装


※残念ながら今は意志を継いだ別の方のお家が建っています。

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続・Sakuraのお仕事シリーズ(時系列がアビス建築の方がこの後の出来事でした)
  
それは2年半程前、桜での夜にマーケットが開かれるよと聞いた小麦は
ホイホイと様子を見にブリ銀にやってきたのだった。
その場では、PCの出店が立ち並び各々が市場を盛り上げ楽しんでいた。
後半、一角にて路上オークションが行われていた。

中には見知った顔もちらほら、とその中の一人XIII氏につかまった。

XIIIオークションに出品するから、ありぜくんマネキンやってよ

ほいほいと、受け渡された商品(花嫁衣裳とパッチレア宝石アクセ)を着込む。


XIII氏の順番が回って来て商品の説明をし始めたかと思うと――


XIII
「出雲から来た内装のプロを花嫁衣裳に包んで売りまーす!」


なにいってだこいつ

なんとここはブラックマーケット(闇市)だった!!
人身売買の取引現場に商品として直面する僕。

しかし、見ず知らずのこんなネタに食いつく輩などおるまいと
高を括る僕の前で、なぜか
競りあがっていく価格

最近の桜での仕事っぷりを嬉々としてアピールするXIII

おいやめろ 吊り上がるお値段 なんと4Mで落札

8ゴールドで1日間働きますとかいう傭兵の雇用契約を超えちゃってる
NPCだったら500000日働かないと駄目な額だよ


冗談で済まない額にビビる小麦の前にϵ( 'Θ' )϶な落札者の方が現れる。

ϵ( 'Θ' )϶「ルナのお店を内装してほしいですー」

案内されたのは、当時セレブ街としてまだまだ人気のLuna!
小スペースなれど、被りなしの北門前!いい立地だ!

ネタで済まないガチな注文に色々諦め悟りだす小麦の内装が始まった――。

巨乳ガーゴイルへの復讐を誓いながら。

→カスタマ生地に続きます。
http://goo.gl/40KrqX

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癒しの見た目、ヒーリングハウスとして建てられた癒しハウス

待合室から見える癒しの風景、その内部とは・・・?


堂リニューアルに伴いこちらのお家も移設が決定されました。
実際に現地に足を運んで見て欲しい部分でしたが
皆さまの記憶記録植え付ける為、生地と致します。

癒しシリーズはコチラのタグよりhttp://goo.gl/riSTGD 


が一杯の癒し世界の洞窟、その内部へ足を踏み入れる。



そこには―――

うさぎたちの世界が 広がっていた。


暗い洞窟の中、大勢のうさぎたちが列を成していた。

うさぎの合唱団だ。

彼らは皆、色んな町の出身なのだと

指揮棒を握るうさぎは言った。

ハープシコードの音色とうさぎたちの歌が洞窟内に反響する――。

なんだか あたまが くらくらしてくる――と。

 
私の服の裾を引っ張る うさぎが一匹。

「―ようこそ、ウーサ・イドへ さあ こちらへどうぞ」

私をどこかへ 案内したいようだ ウーサ・イドとは 一体何だろう。

彼もしくは彼女に 連れられ 入り口近くの一角へやってきた。

一瞬のめまいの後 場面は暗転し 世界は変わっていた。


(推奨BGM:MOTHER2より「ムーンサイド」)
 
 
 
 
うさぎたちのせかい・・・?

 
どうやら洞窟内部の違う場所へ飛ばされたようだ。

飛んできたテレポーターはいくら踏んでも機能しない・・・。


降り立った傍らには、街灯の光に照らされ

如何にも読めと言わんばかりに台座の上に本が置かれている。

 
 
 


8P以降は白紙か・・・。

なんだか、おかしなせかいに来てしまったのは間違いないようだ。

とにかくここから出る方法を探さないと・・・。

っと、本を落としてしまった。

 
最後のページが開かれている ・・・ どういう意味だろう。


 
道なりに進むと 煙草を吹かすうさぎが話しかけてきた。

これが本にあった 彼らの声 だろうか

出口を聞いても 彼は気だるげに煙を吹くだけだ。


草むらのそばから 頭を出すうさぎを見つけた。

暗くてよく見えないが 彼のそばには水溜りができている。


壁の上に 看板を見つけた 当たり前のことが書いてある。



道なりに進むと 小さな 広場に出た 

数匹のうさぎたちが にぎやかにしている。


何かを燃やしているうさぎがいた。

さっきからいい香りがすると思ったら ここからか。


そばには 何かを細かくしてるうさぎがいた。

暗くてよく見えないけど 香木かなにかかな。

 
お酒を飲んでるうさぎ 赤いワインの泉? Sake以外にもあるんだね。

一杯もらおうかと 思ったけど 丁度切れちゃったみたい ざんねん。

 
奥へ 進む、と明らかにうさぎじゃないのがいた。

ここに慣れ始めていた頭を戻す、そうだ出口を探さなくちゃ。

 
また看板が、こっちが聞きたいよ・・・頭が痛い。


うさぎのようでうさぎでない、白くてふわふわしてて
2本の耳と赤い目があるけど、これは なにか違う。

 
姿はうさぎに近いけど、なんだか頭が豚みたいなうさぎがいた。
包丁を振り回して、何か喋ってる――近づかない方が良さそうだ。


 ウー 

突然の電子音にビックリすると、なんだ――これ。

頭はうさぎ、足は機械? どうやら案内ロボットのようだ。

出口へ案内しておくれよ。


あ、だめだこのロボット。



製造ナンバーが書かれている――どうみてもロボだよ。

 
壁のそばに看板が、わからないし知りたくない。

 
さっきの看板の答えらしい。

うさ うさ うさ ってなんだよもう。

 
変なうさぎたちを潜り抜けて、先に進むと・・・

思わず引き返したくなる世界が広がっていた。

でも 出口を 探さなくちゃ ・・・。


恐る恐る、首だけのうさぎに近づくと、ヌイグルミだ。

でも目の部分が無くなって、赤い毛糸が飛び出している。

 
いや 私が取ったんじゃないし・・・。

ん、あそこにある赤い毛糸玉がそうかな ?

転がっていく毛糸玉を捕まえようとすると 何かにつまづいた

みえないけど 何かが いる

手探りで毛糸玉のまわりを探ると 何かふさふさしたものを掴んだ


 
 
何かが 話しかけてきた



犯人はオマエか どうやら光り物が好きらしい

返してあげなよと言うも、どこに彼がいるのかわからない


代わりになるものがないか 鞄を探ると 懐中電灯が出てきた

あ、見つけたぞ まっくろうさぎ 

ねぇ 出口知らない?


なかまはずれって・・・場違いなのは私なんだろうけど

出口の答えがこれ?っと思っていると 懐中電灯を

引っ手繰られてしまった 暗い洞窟の中 彼の足音だけが 遠ざかっていく


もう看板は 役に立つことが書いていない。


かすかに外で見た滝の音が聞こえる! ・・・でも

この中でみたうさぎのなかで 一番大きなうさぎが

こっちをみてる まっかな うさぎが

 
『モグ モグ グチ グチャ モチャ... 』

まっかな うさぎが なにかを租借する音が聞こえる

聞こえていた 滝の音は もう しない




 
突然 真っ暗な世界に光が 現れる 

色とりどりな 激しい光たち


光に照らされて 夜の世界が姿を変える

生まれたばかりの影が躍る うさぎのせかい

 うさ うさ うさ ...




ギラギラした色たちの中に 一色の光を見つける――。

ひとりぼっちの光――。

あぁ そうか。

光に向かって一心に走り出す 追いかける うさぎたちの足音がせまる



… … … 気がつくと 辺りは夜になっていた。

月明かりに照らされる癒しの洞窟、滝の音が聞こえる。

なんだか悪い夢を見ていたようだ、よく…思い出せない。

もう家に帰るとしよう、さあ―― う、さあ  う さ    うさ





拍手


前回生地:http://goo.gl/cBCxUq

実はあの後すぐ完成していて、パブリック承認&公開記事を期待していたのですが
XIII氏がお忙しいようで、ひっそりとパブリックになっていた癒し洞窟。

現在櫻堂界隈はバタバタしており、この洞窟もいつまで残っているか
わからない状況になったので急ぎ生地に練りだしました。

さんざっぱら尻叩かれてますが、作ったからには何かの形で残せよというわけで

癒し洞窟:『 Rabbit Nest 』大分前からオープンです!

場所はSakura鯖 ルナ南バッグボールコートのすぐ下です!


      『Rabbit Nest』通称:癒し洞窟 全景

始めての方は←のメイキングタグより癒しシリーズのこれまでを書いています。

櫻堂で店主を待つお客のためにと考えられた癒しの見た目設計。

家の名前は考えていなかったのですが、気づいたら『Rabbit Nest』という名が
直訳でウサギの巣でしょうか、この中にはXIIIさんの集めたイースターバニー達が
住み着いています。かわいいかわいいウサギ達の世界。

この洞窟の中はぜひ、現地に足を運んで見てもらいたいです!
(入ってすぐ南の角に2階へのテレポーターがございます、屋上は原則入れません)


趣味全開!ギミック盛り沢山のウサギ・ワールド

ウーサ・イドへ! ぜひおこしください


うさぎ好きの方のご来場、住民一同お待ちしております... うさ

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