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桜の奴隷シリーズ
ライブイベントに駆り出され 奔り回った
小麦を待っていたのは また 地獄だった
Project XIII ~ アビスに挑んだ建築者たち ~
―― 当時の白豚堂店主は 言った。
XIII「アビスのテレポステーション引き継ぐことに
なったからソレっぽくカッコよくしてよ」
XIII「公式にはアビスの前哨基地ってことに
なってるらしいから要塞ぽいのがいいな」
XIII「あとは小麦君にまかせるよ」
小麦 は 言葉を失った ――. BGM:地上の星
桜の利便性を左右する巨大な依頼にちびりかける小麦
しかし内装が始まれば別、依頼の重大さやSSなど忘れ没頭するのであった。
※SSハ最近ノ物ニナリマス
快適な利用と安全な補充のため、1F内部は外からの視線を防ぐ設計。
ベンダーのディスプレイ前の小さい壁は実際には普通の壁並の高さがあり
見易さと安全性を両立した造りとなっています。(画像のようにアイテムを置くには梯子やゴザで上に乗せてツールで下げる等の必要があります)
北西の角には赤蜘蛛エリアへの穴を備えています!
両脇にはSAで追加された新規盗みレアを陳列(※こむぎこまんは含まれません)
SAクラでは夜が暗すぎるとXIIIさんが前哨地クエのランタンを設置したところ
ナイトサイトをかけずに来ると、とてもムーディな空間に。
2FにはXIIIさんの発案によるアビスミニマップを再現!
当初は再現の難しさに渋っていたらしい僕も和タイルの仕切りを
ルートに見立てることにより活路を見出したようです(おぼろげ)
こちらも夜にはライトアップ! スラッシャー先生が禍々しく佇んでいます。
全景、全体を通してのテーマはアビスの前哨地ということで
見た目は朽ちて苔むした砦風にし、近くの感情エリアをヒントに
砦の四方にウィスプ像を設置、それらが砦を守る結界的な役割を担っている設定。
草が生え苔垂れる奥の錯視の塔が最高にお気に入り…の出来でしたが
今では内部はすっかり倉庫になっています。
1F内部全景 反対側のアビス家から各種デパート、有名店、ルンステ
さらにルナ城内の東西南北へのテレポーターを備えた巨大ステーションです。
桜の交通を左右する場所が場所だけにとにかく数日でカスタマを終わらせた
竣工当時、SAで撮られた画像
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これ依頼の重大さもそうですが、ステーションを何日も不通にしておけない
という理由から、1週間未満…?とても短い期間でとりあえずカスタマ
→そっからオープンにしつつ内装という突貫工事だったかな…?
外観や内部の設計はXIIIさんが既にイメージを持っていたので
それに沿う形で自分の色も出しつつと短い期間ながら楽ではあった。
内装性の違いから一悶着在ったり…色々あったけどね。
あと、XIIIさんが小麦粉工務店とか看板掛けたせいで
ぼくの なまえが さくらにしれわたった
だすな とは いってないけど
なんか … なんかアァァァ―――!
まさか このことが あんな事態を 引き起こすなんて…
謎の認知度が広まる中 桜でマーケットやってるよと聞き
ブリに降り立つ小麦が オークション会場で見たものとは・・・?
ハウスアルバム 08 ル ナ 城 内
次回も 小麦と 地獄に付き合ってもらおう。