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桜ブラックマーケットにて4Mで売られた小麦
落札者のϵ( 'Θ' )϶さんが出された3つの条件は
・「お花屋さんであること」
・「鶏を飾ること」
・「卵を飾ること」
なにやら鶏に対してかなりの情熱をお持ちのご様子。
そして使ってくださいと渡される「吊られた鶏」
レアコレクターさんでもあるらしく、なにやらカラフルなアイテムも
たくさん渡され、自由に使って良いとのこと。
他鯖民と知ってアイテムの融通も必要なものがあれば用意します!と。
いい人(鶏?)だっ!!
そんないいϵ( 'Θ' )϶さんを走り回らせつつ完成したお家がこちら。
Bird Nest 全景図
入り口にはシンボルの吊られた鶏を飾り、生け垣の緑で周囲を覆ってみました。
店の各所には植木鉢や盆栽等の育て中のお花達を置いたり吊ったり
当時はカントリーのカスタマが導入された頃で、そのパーツを使ってみました。
吊る感じの内装に目覚めたのもこの時だったなぁ。
屋根にはなんか怪しい光を放つ卵と鳥の巣を設置。
ベンダースペースは外からわかりやすさと水捌け的なイメージでパプア床を採用
錯視カスタマにも一役買っています。
Bird Nest 内 部
内部はお花のお手入れ用具を納めた棚(画像ではちょっと割れてるけど・・・)
作業台や選定用のハサミに軍手、裏には花用土壌や栄養剤の瓶
あとチラッと回復薬のそばに見えてるゴミ覆い用ネットみたいな網がお気に入り。
壊れた樽そばのテレポーターから2階に上がれました。
ϵ( 'Θ' )϶さんとは製作中もなかよくして頂き
可愛いお花屋さんを気に入ってくれました!
この後もϵ( 'Θ' )϶さんとの交流は続き、また新たな内装が舞い込むのであった―。
(若干、画像でもう写ってるけど…)
次回、ハウスアルバム09 2 軒 内 装
※残念ながら今は意志を継いだ別の方のお家が建っています。
桜の奴隷シリーズ
ライブイベントに駆り出され 奔り回った
小麦を待っていたのは また 地獄だった
Project XIII ~ アビスに挑んだ建築者たち ~
―― 当時の白豚堂店主は 言った。
XIII「アビスのテレポステーション引き継ぐことに
なったからソレっぽくカッコよくしてよ」
XIII「公式にはアビスの前哨基地ってことに
なってるらしいから要塞ぽいのがいいな」
XIII「あとは小麦君にまかせるよ」
小麦 は 言葉を失った ――. BGM:地上の星
桜の利便性を左右する巨大な依頼にちびりかける小麦
しかし内装が始まれば別、依頼の重大さやSSなど忘れ没頭するのであった。
※SSハ最近ノ物ニナリマス
快適な利用と安全な補充のため、1F内部は外からの視線を防ぐ設計。
ベンダーのディスプレイ前の小さい壁は実際には普通の壁並の高さがあり
見易さと安全性を両立した造りとなっています。(画像のようにアイテムを置くには梯子やゴザで上に乗せてツールで下げる等の必要があります)
北西の角には赤蜘蛛エリアへの穴を備えています!
両脇にはSAで追加された新規盗みレアを陳列(※こむぎこまんは含まれません)
SAクラでは夜が暗すぎるとXIIIさんが前哨地クエのランタンを設置したところ
ナイトサイトをかけずに来ると、とてもムーディな空間に。
2FにはXIIIさんの発案によるアビスミニマップを再現!
当初は再現の難しさに渋っていたらしい僕も和タイルの仕切りを
ルートに見立てることにより活路を見出したようです(おぼろげ)
こちらも夜にはライトアップ! スラッシャー先生が禍々しく佇んでいます。
全景、全体を通してのテーマはアビスの前哨地ということで
見た目は朽ちて苔むした砦風にし、近くの感情エリアをヒントに
砦の四方にウィスプ像を設置、それらが砦を守る結界的な役割を担っている設定。
草が生え苔垂れる奥の錯視の塔が最高にお気に入り…の出来でしたが
今では内部はすっかり倉庫になっています。
1F内部全景 反対側のアビス家から各種デパート、有名店、ルンステ
さらにルナ城内の東西南北へのテレポーターを備えた巨大ステーションです。
桜の交通を左右する場所が場所だけにとにかく数日でカスタマを終わらせた
竣工当時、SAで撮られた画像
- - - - -
これ依頼の重大さもそうですが、ステーションを何日も不通にしておけない
という理由から、1週間未満…?とても短い期間でとりあえずカスタマ
→そっからオープンにしつつ内装という突貫工事だったかな…?
外観や内部の設計はXIIIさんが既にイメージを持っていたので
それに沿う形で自分の色も出しつつと短い期間ながら楽ではあった。
内装性の違いから一悶着在ったり…色々あったけどね。
あと、XIIIさんが小麦粉工務店とか看板掛けたせいで
ぼくの なまえが さくらにしれわたった
だすな とは いってないけど
なんか … なんかアァァァ―――!
まさか このことが あんな事態を 引き起こすなんて…
謎の認知度が広まる中 桜でマーケットやってるよと聞き
ブリに降り立つ小麦が オークション会場で見たものとは・・・?
ハウスアルバム 08 ル ナ 城 内
次回も 小麦と 地獄に付き合ってもらおう。
UOオンリージャンルイベントも終わり、束の間の休息を得る小麦...。
しかし、彼の前に新たな敵(しごと)が現れる・・・!
Niwaume Presents Sakura Xtream Live Theater...!!
http://niwaumekouji.blog.shinobi.jp/Category/12/
庭梅小路主催、日本シャードの芸人達が集うイベント会場の設計
出演者・舞台大道具として出演参加致しました。
詳しい内容は庭梅Blogかどこかでレポートしている方がいるでしょう!
ない部分のSSとかも、きっと誰かが撮っている(他力本願)
ぶっちゃけ自分が一番自分の家撮ってないと思う。
*追記
Blog:あひるさんのおしり
http://ahirusan-no-oshiri.cocolog-nifty.com/uo/2013/02/sakura-xtreme-1.html
(*゚∋゚) 様による詳しいイベントレポが載せられています。
大量のSSとログで見逃した方もバッチリですよ。
TCでの設計・簡易装飾、コンセプトは大人数収容のイベント舞台。
映画館や劇場の設計を参考にしたりしながら、中世の舞台演劇をイメージして
砂岩調で篝火が炊かれているような。作ったときテルマエロマエ観たからかも。
1Fは受付、売店などを兼ねた多目的空間、2Fは空き空間と壁を隔てて
キャスト控え室、各種小道具保管場所でした。
残念ながら1F、2F内部のSSは残っておりませんでした。
→まぁ、屋上以外対して内装してなかったし。 ゆるして!
細部のカスタマが少し変わってますね、舞台の柱には篝火を灯し、2階席には
梁を通したり、掛け軸で垂れ幕を掛けています。
外から見えるようパプア床だった部分にはゴザを敷いています。
表の緑地帯には当時導入された草タイルと墓土を合わせて植物を這わせました。
パプアキチにとっては夢のようなアイテムが導入されましたねぇ
このタイル、雪のもそうだけど、よくみると3種類違うのがいいよね。
ほんと、目を凝らして分かるかどうかってレベルだけどさ・・・・。
1F脇には、映画のポップコーンのように売店を作りました。
お弁当もそのときこさえましたね、もちろん画像は撮っていませんよ!
パチンコ屋の新装開店祝いみたいのがあったらどうか?という話になったので
入り口前と脇には舞台公演祝い(?)の花贈りを自分で贈りましたよ。
階段部分の魚は、アートとしての絵のつもり。
脇の土台も、カスタマできないけどなんか作って!というムチャブリがきたので
なんか弁当屋とMixして舞台前っぽいアイテムとオープンテラスの外装を。
湯気を出してるのは立ち食いマフィン売りの機械みたいな。
舞台なんて初めて作りましたが、視線や発言の聞こえる範囲
キャラクターの位置から見える舞台の範囲など考える部分はたくさんありました!
個人的には観客の掛け合いもまざってこそUOの舞台の面白さというか
他の人のツッコミもあってこそのUOステージだと思っています。
階段席の最前列と2階席同士では声が聞こえる設計だったと思います。
そのため、大人数収容と言えるほどの客席数ではありませんでしたが
ステージ部分は小さめでも観客同士の声が聞こえるぐらいが
UOはベストなサイズなのかなと思いました。
あと、多目的ホールって少なからず作る人はいるかと思うのですが
結局何かを起こす人が複数いて初めて使われるかも、というものだなぁと
思いましたね、公演後そのほかの目的で使われることはほぼ無かった・・・w
現在こちらの立地には櫻堂が建っております。
*今回も頂いたSSを加工しております、提供頂いた方、本当にありがとうございます!
舞台設計・演出・大道具、ライブ出演・仕出しなどの過酷な労働を終えた
小麦粉に又も桜の巨台が襲い掛かる、次なる土台は―――アビスッ?!
桜プレイヤータウン庭梅小町 http://niwaumekouji.blog.shinobi.jp/
その中で行われた「UO Books Only Event」にて
執筆された新刊・既刊、UOに存在するプレイヤー本を収蔵する
図書館、庭梅ブックセンター。(通称:庭梅図書館・ブクセン)
*SSは提供頂いたものを加工しております。
ひとめで図書館!と伝わるようなインパクトと図書館要素を考えた結果
屋上に開かれた巨大なゴザ製本、エンピツ型モニュメント、壁画ならぬ壁本。
ゴザ本の上にはイベントに入稿される方向けに各種カラー本ベンダー
こちらも出雲よりデザイナーを招いてベンダー装備を作られていました。
壁画ならぬ壁本はかなりお気に入り、夜になるとルーン文字が妖しく輝きます。
近所の図書館を思い出したり、落ち着いて本が読める空間をイメージして作りました。これはまだできたばっかりの頃のSSで、本棚に本が入ってないな・・・(笑
司書ベンダーの受付、その隣にはイベント入賞作品を展示する棚が
日の当たる窓際には児童向けの絵本や勉強机、お絵かきコーナーなどがあります。
2Fにはよりゆったりと本を読んだり談笑したりできるよう、軽食や給湯設備を。
休みの日には編物教室が開かれたりするような雰囲気をイメージしました。
1、2F北の窓からは勿論、外に出ることができます。(小麦粉設計)
UO Books Only Event 優勝作品 「I am Swords」
エピローグ作品「I was Swords」
ゴザ本の有効活用(?)ということでイベント優勝者作品の舞台を本の上に再現できないか!?ということになり、優勝者Aiolite氏にエピローグを書いて頂き作成しました。
最後の主と共に眠る一つの剣のお話、鬱蒼とした夜の森の中、月明かりが物語の
登場人物達を照らすシーンをイメージしました。 これ、飛び出す絵本だ。
*頂き画像のため人物に強い修正が掛っています。
庭梅小路Blogの方にもイベントレポートやメイキングインタビューなどが
載ってますのでこの機会にイベント詳細や舞台裏を見たい方はそちらもどうぞ!
現在は専属司書さんが住んでおりゴザ本も変化しております。
虫嫌いの方は用心して近づきましょう。
へいへいと桜のAlizeで呼ばれた場所まで走っていくとなにやら
大きなお店の中で鶏氏と店主らしき人が話し込んでおった。
~当時の歪んだ記憶と印象~
鶏氏「あぁ、来た来たココ内装して欲しいそうだ。」
僕「」
店主「^^」
なんと桜では知らない人はいない超有名店の内装をなぜかすることになっていた!!
(当Blogも製作してくれたXIIIさんとはこの頃からのお付き合いである。)
どういうことなの・・・な状態であったが当時の外観、店内を思い出しても
既に十分素敵であり脳にダイレクトに響くパワー型のスタンd・・・内装であったので
店主自身ジャングルと称する屋上や外観に力を注ぐことに相成った。
例のごとく、SSを撮っていなかったため
XIIIさん提供の画像を切り貼りして作成しました。
完成からしばらく経ってピアノが増えたり、完成当時より少し物が増えています。
横に見えるのは公認PCタウン庭梅小町の当時の市庁舎ですね。
元々の外観がすばらしかったので大きくはいじらず
使われていたカスタマパーツなどはそのままに
もしくは近いものを流用してあわせています。
特筆すべきはマラス地形を生かした超高度への浮かせ技で作られた庭園です。
後ろにGM設置(?)のオブジェが残ったままですが、そこにある南国調の木々や
ピクニック風景、池などは全て家のアイテムです。
道なりに店に来る際にはちょっとした錯視風景となっていました。
ここの絨毯の上にはハウステレポーターで上れるようになっており
あまりの高度のため下界の端が描写されず黒ずんでいたりしたため
「空中庭園」と呼ばれていたりしました。
(事故が怖かったので出入りできる人は少なかった)
あと絨毯の端が家の端だったので飛び降りれるようになっていたが
あまりの高さにHPが全部持っていかれ真っ赤になる飛び降りスポットであった。
現在の白豚堂はリニューアルし、こちらの店舗はありません。
屋号を櫻堂と改め目と鼻の先に移転されました。
こちらも内装を務めさせて頂いたので今後のハウスアルバムで紹介致します。
この出会いが僕を新たな内装奴隷人生に駆り立てて逝くとは
この当時の自分は未だ気づいていなかった・・・!待てっ・・・次回!!