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現代ソーサリア人には癒しが足りない!(主に僕に)


この依頼、最初は僕が動けなくて知り合いの内装お姉様(83歳)に突き刺さったが
どうも難儀しているらしく、時間的猶予と別件との兼ね合いで手を出すことに。

内部にはある程度のスペースが必要との注文なので広めに取らなくてはいけない。
その辺造り手によって、造り方が全く異なるものだなぁと、今回内装姉さん(83歳)と提携、及び引継ぎ時にTCカスタマなどを見ていて思うところがあった。

彼女はまず18x18のマス目をとり1F~3Fまでの
必要なスペース分を確保する作業から入っていた(えらい)
そこから肉付け・・・というのが難航している様子であった。

一方僕はというと、当初は監修予定で見ていたので僕ならこうかな?みたいな
漠然とした妄装していたのもあるのだが。

 
前生地で造り始めた際、面取りなど全くせずいきなり洞穴部分を作り出していた。
癒し空間も造らなければならないから、大凡の目測で↑の幅にしている。

注文も勿論なんとかしなければならないが、やはり見た目が全てという考えがあるのだろうか妄装してはいたが、ほぼその場のノリで造っている気がする。

故に、毎回小麦粉設計には時折重大なや欠点、製作者も気づいていない
落とし穴(文字通り)、滑落スポットなどが生まれてしまう。

それらは発見次第、都度修正されてゆくのだが、面白ければ仕様になったりする。

 
あと前回生地の滝①、②の画像を撮っていなかったので大雑把に作ってみた。

絨毯はひたすら積み重ねただけなのでここからグラデや装飾を加えなければ
なんか波打った青い壁である。色変えたい場合外してから染めてまた置かないといけないので非常に面倒(絨毯はデコツールで上げ下げできないので手作業になる)セキュアを食わないのが絨毯の美点である。

②の毛糸玉はロック後でも色が変えられる点だけは優しい。
それ以外は膨大なロック数を食うだろう。でもマイナスイオンは出る。

当初の予定では
設計・カスタマ  :内装お婆様(83歳) 
監修・アドバイザー:ぼく

という予定であったが、これを逆にして彼女にチェックしてもらうことに。
主に十分なスペースが確保できていなかったり、重大なミスの発見を手伝って貰う方向に。

彼女の冷静さに期待を寄せたい。

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突然、新しい仕事が入ったよ、マイナスイオン溢れる緑の癒し空間と
洞窟を備えたお家がご所望、しかもメイキングもみたいんだって。

XIII「内装家が家を作るとき、なに考えて、どう作るのか知りたいから
記事にしてよ!需要あるから!(僕にな!)あとこまめにSS撮れよ!」耳が痛い



とてつもなく耳と頭が痛くなったので、ついさっきまで出来たところを晒すよ。
僕の中で山のカスタマ内装って色んな土質や岩、植物が合わさって堆積したものが
山ってイメージがあるから土や岩を色々まぜたり階段の段差と岩を重ねたりして
作ったよ、右側なんかが特にそうだね。洞窟の奥行や苔生し感はあとあと
内装で作っていくよ、僕のスタンスとしてはやや内装でなんとかするタイプだと
自分で思っているから、カスタマ中もココにこれをおいたらこーなってーみたいな
考えで作って逝ってるよ。

 
マイナスイオンの出る滝を造らなきゃだけど、カスタマパーツで滝を造ると
段々奥へ奥へスペースが取られて行って他の余裕がなくなりそう。

そこで二つ案を思いついた。

1.布を重ねた水槽オブジェのように、絨毯を重ねて滝にできないか?
→可能ではあるが、のっぺりしてしまうのでグラデーションや
しぶきなど他にも内装で補強する必要あり。拡張性は高そう。

2.いにしえの滴り表現、クラシック時代に見た毛糸玉と蜘蛛の巣の小さな水の滝。
→毛糸玉一つ一つにグラデーションがつけられ、見栄えもかなり良い
マイナスイオンもかなり出まくると思うが、ロックダウンをめちゃくちゃ食い
それを何個も設置しなくてはならないので家と体にやさしくない。出来はスゴイ。

メインの滝は1で造って余裕があったら隅に2かな?
ロックダウンは500個ぐらいでしょ?といわれたけど多分2をやると
500個なんてすぐに消し飛ぶと思う。
 


UOCafeteriaさんのハウスアルバム、水の聖域を参考にしたかったけど
もうリンク先が死んでいた。毛糸玉の滴りもそこで見たものだった。
どこかに残っていないかなぁ。

頭痛が痛い頭で一気描きしたのでかなりテキトーな文章だよ。
 大目に見てね ・・・ぼくも癒しが欲しいなぁ。       続くかも

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7/27(日) 22:00 よりトリンシック第2銀行にて開催されます。



 ... Trinsic of the Dead ...

謎の奇病が蔓延するトリンシックに駆けつけた冒険者達...!

そこには変貌した感染者が立ち塞がる...!!

アーサー首長が帰るまで持ち堪えることができるのか...!?

  キミは、生き延びることができるか・・・?





プロローグや詳しい説明などはこちらを参照下さい
 Bar 宵闇亭 http://yoiyamitei.kurofuku.com/


はい、簡単に言いますとトリンシックの町を舞台とした
ゾンビRP鬼ごっこです、これからの季節にピッタリですね!

今回は少々RP仕立てになっておりますので

逃げ惑う人々や襲い掛かるゾンビ、最後の断末魔など

ゾンビパニック物を楽しみながら遊んで頂けたらと思います。

細かいルールや内容が決まり次第、またお知らせ致します。

乞うご期待!                  さ、ゲームに使う死体を集めに行かないと ... ... .

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最近、お友達と桜で家を作っています。
完成したら内装ショップとしてお店屋さんごっこをする予定。

そんな家を内装中の一コマ



玄関前の空いた脇にポツンと置いた巨カボチャ、特に何も言われなかったので
どんどん侵食していき、ツタを伸ばしていきました。

味を占めた小麦粉は、お店めぐり中に見つけたぶどう棚を階段に設置!
物干しや植物の支えとして使えるが、普通に作ったんじゃぁ面白くない!

ぼくなら触手でしょと、おぞましい触手を上下させる。

持っていた柔らかい茎(緑)と合わせるも色が微妙に合わない。
これ、明るい緑なら合うんじゃない?と買いに走る!
(なんと桜には柔らかい茎を売っているベンダー様が存在するのだ、おぉ神よ。)

ぴったり合う! これは何か実とかをつけたら・・・



 

微妙な葉がトマトっぽく見える!なにより基が触手なところがとてもよい!!

水道やゴムホース、小さな棚に栄養剤や軍手、植木鋏を置いて完成!



折角作ったカテゴリーだから、他も何か生地を練っていかないとね。

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桜のお仕事シリーズ

UOオンリージャンルイベントも終わり、束の間の休息を得る小麦...。

しかし、彼の前に新たな敵(しごと)が現れる・・・!



Niwaume Presents   Sakura Xtream Live Theater...!!
http://niwaumekouji.blog.shinobi.jp/Category/12/

庭梅小路主催、日本シャードの芸人達が集うイベント会場の設計
出演者・舞台大道具として出演参加致しました。
詳しい内容は庭梅Blogかどこかでレポートしている方がいるでしょう!
ない部分のSSとかも、きっと誰かが撮っている(他力本願)

ぶっちゃけ自分が一番自分の家撮ってないと思う。

*追記
Blog:あひるさんのおしり
http://ahirusan-no-oshiri.cocolog-nifty.com/uo/2013/02/sakura-xtreme-1.html
(*゚∋゚) 様による詳しいイベントレポが載せられています。
大量のSSとログで見逃した方もバッチリですよ。


庭梅小路 シアター 初期図案

TCでの設計・簡易装飾、コンセプトは大人数収容のイベント舞台。
映画館や劇場の設計を参考にしたりしながら、中世の舞台演劇をイメージして
砂岩調で篝火が炊かれているような。作ったときテルマエロマエ観たからかも。
1Fは受付、売店などを兼ねた多目的空間、2Fは空き空間と壁を隔てて
キャスト控え室、各種小道具保管場所でした。
残念ながら1F、2F内部のSSは残っておりませんでした。
→まぁ、屋上以外対して内装してなかったし。 ゆるして!
完成当時の図(SAクラ)

細部のカスタマが少し変わってますね、舞台の柱には篝火を灯し、2階席には
梁を通したり、掛け軸で垂れ幕を掛けています。

外から見えるようパプア床だった部分にはゴザを敷いています。
表の緑地帯には当時導入された草タイルと墓土を合わせて植物を這わせました。
パプアキチにとっては夢のようなアイテムが導入されましたねぇ
このタイル、雪のもそうだけど、よくみると3種類違うのがいいよね。
ほんと、目を凝らして分かるかどうかってレベルだけどさ・・・・。

1F脇には、映画のポップコーンのように売店を作りました。
お弁当もそのときこさえましたね、もちろん画像は撮っていませんよ!

舞台公開 当時の入り口前

パチンコ屋の新装開店祝いみたいのがあったらどうか?という話になったので
入り口前と脇には舞台公演祝い(?)の花贈りを自分で贈りましたよ。
階段部分の魚は、アートとしての絵のつもり。

脇の土台も、カスタマできないけどなんか作って!というムチャブリがきたので
なんか弁当屋とMixして舞台前っぽいアイテムとオープンテラスの外装を。
湯気を出してるのは立ち食いマフィン売りの機械みたいな。
ー ー ー  

舞台なんて初めて作りましたが、視線や発言の聞こえる範囲
キャラクターの位置から見える舞台の範囲など考える部分はたくさんありました!

個人的には観客の掛け合いもまざってこそUOの舞台の面白さというか
他の人のツッコミもあってこそのUOステージだと思っています。
階段席の最前列と2階席同士では声が聞こえる設計だったと思います。

そのため、大人数収容と言えるほどの客席数ではありませんでしたが
ステージ部分は小さめでも観客同士の声が聞こえるぐらいが
UOはベストなサイズなのかなと思いました。

あと、多目的ホールって少なからず作る人はいるかと思うのですが
結局何かを起こす人が複数いて初めて使われるかも、というものだなぁと
思いましたね、公演後そのほかの目的で使われることはほぼ無かった・・・w


現在こちらの立地には櫻堂が建っております。
 
*今回も頂いたSSを加工しております、提供頂いた方、本当にありがとうございます!

舞台設計・演出・大道具、ライブ出演・仕出しなどの過酷な労働を終えた
小麦粉に又も桜の巨台が襲い掛かる、次なる土台は―――アビスッ?!

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