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イオドーン探訪、今回は恐竜崇拝を旨とする部族
Sakkhra(サックラー)族の部落訪ねました。
場所は谷の最北、恐竜の生息する沼地のすぐそばです。



原作である『Ultima Savage Empire』及び『ウルティマ恐竜帝国』では
Sakkhra族は恐竜人とでも言うような、言語を解する
リザードマンといった風貌でしたが、UOではどう導入されているのか


   Sakkhra族の部落 正面入り口 巨大な二柱の篝火と櫓が目を引く


 Cheiftan 男酋長       Warrior 男       Warrior 女

肌がものすげぇ緑と黒の人間でした。

酋長と戦士階級の人々は弓を得物にしているようです。
今回はメイジで来たので矢がわりと痛い(AR60程度で被ダメ20~30)

戦士級はタゲると動かなくなる(?)ようで、射程外から召還生物などで
楽に倒すことができました。恐竜人の名残なのか冷気属性がよく通ります


  湿地に生息する恐竜たちを模した人形の並ぶ・・・祭壇?(レア沸くのかな)


 Cheifness 女酋長     Shaman 男       Shaman 女

 酋長は相変らず肌が黒いですが、祈祷師はわりと肌色は人間っぽいです。

他のモンスター達が無詠唱で魔法を放ってくるのに対し、イオドーンの祈祷師達は
丁寧に呪文を詠唱します、最初にカースをかけてきたり、必死にコロッサスを
ディスペルしようとする姿を見ることができます。(他のもこうならないかな)

恐らく各部族はなんらかの新マスタリーを使うと踏んでいるのですが
Sakkhra族からは未だそれらしい動作を確認できていません。

しかし、部落全員が遠距離攻撃を持ち、それなりに数が多いので
余裕こいて部落をつっぱしると彼らの集中放火を浴びることでしょう(二死

戦闘時はなるべく彼らの射線を遮りながら冷気属性の武器や魔法で
戦うと有利に運べるかもしれません。


      なぜか農耕文化が導入されているSakkhara族


男酋長と女シャーマンの装備が全く一緒な気がして画像を取りに再訪問した。

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イオドーン探訪、広いイオドーンの谷の地図(SA)に
自分用も兼ねて注釈を付けてみました。
 

『あなた』の場所がMoonGate、北西に進むとドラゴンタートル沸き
南東の溶岩地帯を抜けると魔女ミナクスの本拠点(?)とされるシャドウガード。

そしてUOのイオドーンの谷には六つの部族が暮らしているようです。

・Kurak(クーラック族)   :虎を崇拝する部族
・Barako(バラコ族)    :ゴリラを崇拝する部族
・Urali(ウラリ族)     :ドラゴンタートルを崇拝する部族
・Sakkhra(サックラー族):恐竜を崇拝する部族
・Barrab(バラブ族)    :Myrmidex(蟻人間)を崇拝する部族
・Jukari(ジュカリ族)    :火山を崇拝する部族

彼ら部族には戦士・シャーマン・酋長がおり、何れもプレイヤーに対して好戦的
新たに追加されたマスタリーを放ってきたりと手ごわい相手です。

今回はゲートから近いBarako族の特徴やドロップ品を調べてみました。


右からWarrior女(鹿) Shaman(茶マスク) Warrior男(熊)

バナナの生えるジャングル地帯でゴリラと共に暮らす彼らBarako族は
男女共にゴリラめいた黒い装束を纏う屈強な戦士達である。

交戦してみると物理100%の武器だとダメージ表記がでませんでした。
偶々持っていた炎100武器に替えてみたりコンセクするとダメが通った!

恐らく、彼らは完全な物理耐性を備えていると思われるます!

またその他にもWarrior系はディザーム・クラッシングブロウ
モータルストライクなどのSPMを放ってきます(武器による?)
各部族に総じて言えることですが回避率やブロック率が非常に高く
抵抗値も高めのためなかなかダメージが通りにくいです。

Shamanはマスタリーの魔法、デスレイを放ってきたり
テレポートで急に飛んできたりと多才。

首長は白い骸骨姿、気持ちWarriorより強いぐらいですが
総じてみんなタフなくせに火力はそこそこあるので何体も相手してられません。

  樹上のツリーハウスで暮らす彼ら、なぜか登ってはこれない。

ツタをwクリックで登れるツリーハウスで暮らす彼らですが、降りてくると
登ってこなくなるので、住処をじっくり訪ねたいときは根こそぎ彼らを
住居から落とすと安全になります。

気になる固有ドロップ、こういう敵が落とす色付き防具とか
変なアイテム好きなんです。

Warrior男 黒熊帽子 黒い鋲革鎧セット 黒ブーツ
映ってないですが、戦士は包帯10~50枚ほど所持
 

Warrior女 黒鹿 黒い鋲革鎧セット 黒ブーツ
鎧は男戦士と一緒かなー・・・?


Shaman こげ茶マスク・骨胴・和腕・忍足など
植物染料の暗い橙色でしょうか、骨やマスクは目新しい。


Chieftan(Chiefness) 灰色の骨頭・胴、和装セット
これも植物染料のプレーン的な色に見えるなぁ。


探索とドロップ集めが楽しいので
イオドーン探訪シリーズちょっと続きます。

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Pub90が全シャードに導入されましたね。


原始的な恐竜たちが闊歩し、各地で諸部族が住まうイオドーンの谷。
UOは原作であるウルティマシリーズをなぞった拡張が多く行われて来ました。
(T2A・エクソダス・ステイジアンアビス等)

今回のイオドーンの谷も過去に発売されたPC版『Ultima Savage Empire』
SFC版『ウルティマ 恐竜帝国』をモチーフにしたものと思われます。

若干内容が違ったりと全てが導入されているわけではないですが
部族の名前や、AFの名に一部反映されたりしてるので
原作ストーリーなどの背景が気になった人はゲームを調べてみると
また見方が変わって面白いかもしれませんよー!

参考になる動画・サイト様

ウルティマ - サベージエンパイア - プレイ動画(日本語版)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1065777

Metal Page様 ウルティマ サベージエンパイア プレイ日記(英語版)
http://metal.the-ninja.jp/ultima/se-index.html

ー ー ー ー ー

ウルティマシリーズはUOが初なので過去の作品には詳しくないのですが
当時からしてぶっとんだ恐竜世界モチーフが今UOに導入されてるって
おもしろいなぁ(出来はともかく)・・・PC日本語版、やりたいなぁ・・・。

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